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2017年3月

脂肪肝の原因は飲酒だけではない

肝臓には、健康な状態でも数パーセントほどの脂肪が付いています。しかし、肝臓の小葉の3分の1以上に脂肪が付いてしまった状態を、脂肪肝と言います。飲酒など、アルコールが原因で起こるというイメージの強い脂肪肝ですが、実は、アルコールを原因としないものもあるのです。

生活習慣病の一つである糖尿病や、肥満などからも、脂肪肝が起こることが分かっています。アルコールの常飲や大量飲酒などが原因でない脂肪肝を、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と呼びます。これの重症化したものを、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と呼びます。壊死や炎症、線維化などを伴います。

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は、メタボリックシンドロームや、生活習慣病を合併していることが多く、日本人に増加しています。これがさらに進行すると、肝細胞がんまで移行することもある怖い病気です。

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の治療は、主に運動療法と食事療法です。エネルギー、脂肪などを制限しながら、禁酒とし、肝臓についてしまった脂肪を落としていくことが目的です。また、薬物療法も行い、早期治療を目指していきます。

このような疾患にかからないよう、普段から食事や生活習慣に気を配りましょう。脂肪肝を改善する20の極ワザ


離乳食初期の上手な進め方は?

離乳食を始める時期は、一般的に生後5~6か月とされています。

よだれの量が増えてきたり、大人が食べている物を欲しそうに眺めていたら、離乳食を受け入れる準備が出来てる証拠です。

 

初期は10倍粥をすりつぶしてトロトロにした状態から始めます。

スプーン1口から始め、上手に飲み込めるようになったら、量を増やしたり、いも類など他の食材にも挑戦していきます。

 

初期の段階では、量を食べさす事ではなく、母乳やミルク以外のものに慣れる、スプーンで食べる事に慣れる、ゴックンと飲み込む事が出来るというのが最大の目標です。

 

最初は飲み込めず吐き出したりする赤ちゃんも多いですが、最初は上手に出来なくて当たり前です。

育児書通りに進まないとイライラしては、それが赤ちゃんにも伝わり悪循環となります。

 

上手に飲み込めた時は精一杯褒めてあげ、失敗した時も大らかな気持ちで待ってあげるのも大事です。

お粥、いも類が食べられたら、野菜やたんぱく質も取り入れます。野菜もトロトロのポタージュ状にし、白身魚はとろみをつけると飲み込みやすくなります。離乳食の食材

 

食べたい物を食べさせてあげたいですが、肉は未熟な胃腸で消化しにくいため控えます。

また離乳食初期では、味付けもほとんど必要なく、素材そのものの味で食べさせます。